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ヘッドハントされる女性 10か条

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今こそ「買い」な女の能力とは-- (AERA10
月20日号)
を読んだ。

1 NOをYESと言わせる交渉力
2 人間関係を柔軟につくれる溶け込み力
3 聞き上手、雑談上手
4 人生、キャリアと長期展望を両
方もつ
5 消費者、経営者など複数の視点
をもつ
6 不測の事態を先読みして手を打つリスク管
理力

7 優先順位をつけて仕事をする段取り力
8 一つの分野に3年以上踏みとど
まり結果を残す
9 出会いたい、学びたいミーハー心をもつ
10 仕事を通じて何をしたいか 人の心をつ
かむストーリー力

ふむふむ・・・ (・∀・)フムフム


民間勤務を離れてからもうすぐ2年。
今でも時々目がとまるのはこの類の記事や書籍。
ビジネス界で活躍する女性たちを紹介する内容だ。

平和構築分野での仕事に携わり始めたころは、「ビジネ
スの世界が縁遠くなってしまったなー」なんて思っていた
こともあったけれど、今になってみると、仕事の進め方や
仕事に対する姿勢については共通することが多い。

企画書を書いたり、プレゼンをしたり、予算を管理した
り、決められた時間内に課題を整理したり、目標を設定
して締め切りまでにプロジェクトの結果を出す―。

これって組織が民間だろうが公的機関だろうが関係なく、
共通する業務。

民間で業界を超えたヘッドハンティングが少なくないの
は、「買い」注文が殺到するデキル人は業界を問わず
共通した「能力」を持っているから。
その一部がAERA記事に書かれていた「ヘッドハンター
の心を動かす 10か条」に代表されるポイントだ。

日本では、公的機関、民間企業、非営利組織等間での
人材の流動性が欧米諸国に比べてかなり小さい。そし
て今は、先行きが見えない不安な世の中で、自分たち
の両親の世代と違って終身雇用なんて保証されていな
い時代だ。
でも、所属する組織が民間であっても公的機関であって
も、今置かれた環境で最大限の結果を残すことができる
人は、きっとどこにいっても最大の成果を生み出す人で
あり、求められる人材なんだと思う。

平和構築分野で活躍する女性ーーーなんていう記事や
書籍はなかなかお目にかかれないけれど、ビジネス界で
活躍する女性について書かれた書籍はいろいろ出版され
ている。

ひとつのロールモデルとして、自分なりに納得する仕事を
するためにも、この10か条を参考にさせていただきたい。

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インディな生きかた

Higannbana
広島で買ったもう一冊の本―。

『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド

勝間さんが名づけた「インディ」な女性とは・・・

精神的にも、経済的にも周りに依存しない、自立した生
き方をする女性のこと。


条件その1 年収600万円以上を稼げる
条件その2 自慢できるパートナーがいること
条件その3 年をとるほど、すてきになっていくこと


うん。周りに依存しない、自立した生き方ってステキな
響きですね


無理なく自分の仕事と生活のバランスをとりながら、周
りの人に頼りすぎることなく、
自由に生きていくことができて、しかもきちんと生活費
を稼ぐことができる女性。

たぶん一昔前だと、「この女、こわい」と言われてしまい
そうな感じの女性でしょうか。


自分の幸せは、(もちろん一人では生きていけないし、い
ろんな方々の支えがあってからこそ成り立つものなのだ
けど)、基本的に自分がしっかりしていてこそ実現するも
のだと思う。

自分の生き方や考え、行動は、周りの状況や環境を見て、
自分で判断したいし、決めていきたい。

そう、主体的に生きるということ。

著書の中で勝間さんが提唱する「第三の道であるインデ
ィな女性」。
この第三というのは、これまで比較的メディアに登場し
てきた二種類の活躍する女性像とはまったく異なります。


これまでのカテゴリーは、
1 男勝り、バリキャリタイプ

→たぶん、肩パットを入れたかっちりスーツを着こなし、
男性を同じく女性もがんばらないと!とがんばってきた
世代。 
私の母親もこの世代なのかもしれないです。

2 女性であることをウリにしている女性

○○美人社長 とか 美人○○ とか

→これまで男性的なイメージのあったビジネスを女性が
やっているんだぞ、ということで、
女性であることをウリにして会社や個人の認知度をアッ
プさせる作戦か?!

この作戦は個人的にはあまり好きではありません・・・

そしてこれら二つのいずれでもないのが、
第三の道  インディな女性

→精神的にも、経済的にも周りに依存しない、自立した
生き方をする女性

インディという命名の響きはさておき、男性と同化する
わけでも女性であることをウリにするわけでもないとい
うなんだか自然体でいい感じ・・・・
そんな気がしませんか?!


そのインディになるには、
じょうぶな心とを作ること。つまり、

1 自分の想いで環境を作る

自分が思っていることが現実になる!


2 周りと調和する

笑顔を大切に!
アサーティブになろう!(攻撃的になるのとは別。自分
も相手も大切にするということ)


3 すべてをゼロイチで考えない

思わぬことを偶然に発見する力、幸せを招く力を大切に
しよう


4 がんばりすぎない

「最近がんばりすぎているかな~」と思ったら、がんば
らないとできない仕組みに疑問を持ってみよう。
その仕組みをより効率的なものに見直してみよう。


うん。なんとなくやればできそうな気がするかも。


そして究極的にはインディとは、

「いい男と恋をしながら自由に生きられる権利」のこと。

う~ん、これは一番難しいのでは?!

いったいいい男とどうやって付き合うのか?

勝間流にいえば
「答え― いい女になること」 (・∀・)イイ!


なんてシンプルな!
いい男と出会えないのは、自分がいい女じゃないからな
のね・・・(≧∇≦)


そして


インディの特徴は「自然体であること」


いい仕事と、いい男と、いい自分


なるほど! この三つがそろえば鬼に金棒。

自分なりのステキなインディを、一緒に目指してみまし
ょう 

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脳の運動不足

先週木曜日、広島にて。

東京に帰る新幹線の中で読もうと二冊の本を買ってみました。

その一つが茂木健一郎氏の『脳を活かす仕事術』。


本屋で全ページ立ち読みしてしまいながらも (→ごめんなさい、本屋さん! でも買ったからいいよね・・・)
あえて購入したのは内容にググッとくるものがあったから。


「わかっちゃいるけど、できない時、どうすればよいのか」が分かってきた、と。

あの茂木さんでさえ、学生の時には「分かっているのに、実現できない」
インプットしたのにどうやってアウトプットすればよいのか分からない。

そんなことに悩んでいただなんて―。

まさしく自分も、表現したい何かがあるのに言葉にできないことや、
わかっているのにうまく再現できないケースが何度もあるので、
茂木さんの分析や体験談をぜひ参考にしたいなと手にとりました。


茂木さんによると、
人間が情報を受け取ったときに理解や認知することができても、
それを自分の言葉として出力することができないのは、
情報を「入力」する“感覚系”が、「出力」する“運動系”よりも発達しているから。


つまり、脳の運動不足ということでしょうか・・・!?


ではどうすれば、表現する力がつくの??

これまたスポーツと同じ。

情報を整理・分析して表現するには、何度も小さな出力を繰り返すしかないそうです。
アウトプットの回路を鍛えること。


たとえ出力したとしても、誰もが入力と出力がまったく同じわけにはいかないので、
完璧な出力にこだわらず、何度もくり返し出してみて、自分の目で評価してみることで、
そのギャップが小さくなってくるそうです。

なるほど。
このブログや大学の論文や新聞記事やいろいろ文章を書くたびに思うのが、
どうして自分は文章が書けないのだろう・・ということ。

きみの文章は読みにくいとか、もっとシンプルにしたら、とか
大学院の修論を書いているや新聞社で働いていたとき、何度もご指摘を受けたことがありました。


どうしたら考えがまとまるのかな・・

どうしたらうまい文章が書けるのかな・・・

そんなことを考えるたびに、「上手な文章を書かなくては」という無言のプレッシャーを
自分自身に対してかけていたのかもしれません。


茂木さんの著書を読んで、
まずは「ひと通り書いてみよう」
まずは「何でもいいから書いてみよう」

そう思えるようになったのは良かったかもしれません。


茂木さんの本に出合えたことに感謝。


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