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レーシック手術体験談 【検査編】

待ちに待ったレーシック術後体験談 【検査編】です!

    前置き~このブログはクリニックの広告ではない

このブログは私が手術を受けた品川近視クリニックの広告サイトではないということを予め書いておきたいと思います。というのは、手術を受ける前に自分でネット検索しているときに、「この人のブログは、病院から広告費をもらって良いことを書いているのではないか・・・」と疑問に思ったことが多々あったからです。

私自身、以前、広告・広報業界で働いていた時、いかにも広告らしくない広告の手法について考えることがあったので、(今は消費者として)広告だけでは判断しないぞ!という視点は少なからず厳しいほうだと思ってます。ちなみに、私のブログにはすでに、品川近視クリニックのトラックバックやコメントがついていますが、これは、私が書いたブログに対して事後的に記入されたものです。削除する必要もないと思ったので放置してあります。

と長々と前置きを書いてしまいましたが、けっこう気になる点だと思うので書いておきました。

●人生を変えたレーシック~0.1以下から2.0の世界へ

前回、レーシックを受けるぞとブログやSNSで告知をしたら、かなりたくさんの知人から「術後には体験談を教えて!!」との連絡をたくさんいただきました。でも、視力が安定するまでは、しばらく家でのパソコン利用は最小限控えておきたかったので、ブログアップデートが遅くなりすみません。

術後2週間がたち、左1.5、右2.0の、20年ぶりの良すぎる視力にも慣れました。お酒もドクターストップが解除され、運動もOKになり、快適な毎日を送ってます。東京ってこんなに星がきれいだっけ?というくらい毎夜、星空観察を楽しんでます。一方、これまで見えなかった頬のシミやソバカスが気になるようになり、「いつの間にこんなところにシミが・・・」というネガティブな面も・・・。

ずばり結論は、「メガネやコンタクトの存在に困っている人は受けてみよう!! その効果は世の中が変わってしまうほど。でも、もう二度と受けたくないほど怖い!」。かなり、かなり、かなり怖かったです。あまりの緊張と恐怖感のために、手術当日の待合の時間は、何度もトイレに行ったり、落ち着きがなかったり、とかなりの挙動不審者でした。

でも、受けた今となっては、受けてよかった!と思ってます。まだ2週間ですが、日常生活における自分の行動や考え方までが影響を受け、ある意味、人生が変わってしまいました。逆に、オススメしない人としては、めがねやコンタクトなしでも何とか生活できてしまう人。先日妹が「私も受けようかな」といっていたのですが、妹の視力は0,4くらいあるので、車を運転するときだけメガネをかけ、日常生活では裸眼で生活できるので、そのような人にはあまりオススメしません。手術というリスクを考えると、レーシックは、メガネやコンタクトの生活だとどうしても不便だという人が受けるものでしょう。

●検査・手術の予約をしてからも不安な毎日

知人の紹介で品川近視レーシックに決め、検査の予約を入れてから待つこと約2週間。同時に、検査の翌週に手術の仮予約も入れてしまいました。検査、手術共にいつも予約でいっぱいのようです。特に、金曜日夜、土曜日、祝日は、かなり早くから埋まってしまうとのこと。仕事等の都合で、どうしてもこの日がいいという希望がある人は、早めに連絡をしたほうがよいでしょう。

検査を手術の予約をしてからも、レーシックについては未知の世界だったので、知人の体験談を聞くほか、インターネットでありとあらゆるサイトを検索し、体験談を読みまくりました。2チャンネルやSNSのコミュニティサイトでも毎晩のようにレーシック情報をサーチしたり、後は、クリニックに相談の電話をし、ありとあらゆる疑問点をつっこんで質問しました。週末には疑問が生じるたびに電話をしていたので、1日5回くらい電話したことも。それでも、嫌な声せず、クリニックの方は親切に丁寧に教えてくれました。電話相談が終わる夜8時の直前に電話をして、30分も話しこんでしまっても、電話の先のクリニックの人が、親身になって答えてくれたのが印象的です。

そんなしつこいサーチ作戦で少しでも不安を軽減しようと思ったのですが、不安は募るばかり・・・。結局、この不安は手術が終わるまで続くのですが、少しでも疑問に思ったことはそのままにしておかないというモットーを持って、一つ一つ疑問と不安を減らしていきました。やっぱり目は一生使うものだし、失明でもしてしまったら心配だし。クリニック側の対応に、商売第一のような態度が見られず、カスタマーの立場に立った対応をしてくださったことは、少しだけでも不安軽減につながったかなと思ってます。

でも、自分の目はアレルギー持ちだったり、小学生のときにサッカーボールをぶつけて眼球に打撲の症状が残っていたり、まぶたの裏に脂肪がたまりやすく、しょっちゅう炎症を起こしてしまったり・・・と、幼少期から眼科の世話になっていて、今でも年に2回くらいは検査に通っているので、どんなに他の人の体験談を聞いても、不安材料は残っていました。なので、小学生のときから20年近くお世話になっている、地元・宇都宮の眼科の先生に相談しようと、わざわざ検査の前の週に実家に帰省し、眼科に行ってきました、その先生はレーシックの専門家ではないのでレーシック手術はしないのですが、眼科医としての意見を聞かせてくれて、3点を除いて心配することはないと言ってくれたので安心しました。

その3点とは、まず、私はもともとかなりのドライアイ持ちなので、ドライアイが悪化する可能性が高いということ。次に、レーシックをすると、近視の人よりも早く老眼になりやすいということ。なので、40代後半くらいに老眼になった後の生活のしやすさをとるか、30代の今のメガネのない生活のしやすさをとるか、よく考えたほうがよいと言われました。3点目に、小学生のときに眼球に打撲をしているため、レーシックによる影響がないかよく確認したほうがよいということ。20年間お世話になっている信頼できる医者の言葉を聞き、自分なりに納得して、レーシック手術をすることに対する決意を益々固めたのでした。

3時間に及ぶ検査

検査までの注意事項として、検査前1週間は、コンタクトをしている人は一切コンタクトをしないようにということ。私は、この数年間はドライアイとアレルギーのかゆみのせいで、コンタクトはもうできなくなっていたので、日頃はメガネを使ってました。スポーツをしたり、何かイベント等でドレスアップする必要があるときだけ、使い捨てコンタクトレンズを使っていたので、検査前1週間は運動のときもメガネで通してました。

そして検査当日、白基調のきれいなクリニックの受付に到着。待合室には同じように検査を待つ人が数十人。レーシック受ける人ってたくさんいるんだな~と思いました。ほとんどの人が20代~30代くらい。どちらかといえば女性よりも男性のほうが多いようでした。部屋にはリラックスモードの音楽が流れ、緊張を和らげてくれます。テーブルに置いてある(ご自由におとりくださいの)キャンディーや水を飲みながら、問診表に既往歴や現在使っている薬等を書き込み、待つこと約10分。いろんな種類の検査機器が並ぶ検査室に通されました。

詳細は、クリニックのHPの検査に関するページにあるが、まずは明るい部屋で、屈折率や角膜の形・厚さ・細胞、眼圧、視力などを調べる。機器もそれぞれ数台置いてあり、複数の患者がが同時並行で進行することもあります。視力も普段眼科で受けるよりもかなり長く、念入りに調べた。とりあえず私の視力は、0.1以下の世界。おそらく0..03とかそんなものなのだろう。メガネをかけると右1.0、左0.7でした。手術後の視力は、メガネやコンタクトで矯正されている視力と同じ程度まで上がるというのが一般的のようですが、私のメガネは作ってからかなり古かったので、検査の結果、矯正視力の最高値である1.5までは上がるのではないか、と検査担当の若い女性から言われました。

視力検査後、暗室へ移動。ここはまるで流れ作業のように、数十人?の人が機器の前に座り、終わったら隣の機器の席へ移動し、待っていた隣の人がそれまで自分がいた機器に座るというもの。ここでも角膜とかを調べるいろんな検査をして、最後に瞳孔を広げる目薬をして医師による検査となります。

次に、別の部屋に移動し、カウンセリングとなる。手術に関する説明を受けたり、術後起こりうる合併症(ドライアイやハロ・グレア現象など)についての説明、術後につける目薬の説明や、保護メガネなども見せてもらえます。あとは、不安な点があったらこのときに何でも聞いてみよう。丁寧に答えてくれる。ここでも私はかなりしつこく数十分間に及ぶほど質問をしました。

次に、超音波で角膜の厚さを調べる検査をして、最後に医師の診察となる。角膜の厚さを調べるとき、ボールペンのような形のもので目に直接触れるのですが(もちろん麻酔の点眼薬をしているので痛くない)、ペンが目に触れるときに視界が波上に揺れるのが不思議。よく考えると、ペンを目に突き刺しているわけだから、恐ろしいといえば恐ろしい。担当の職員に、「手術のときもこんな感じに見えるのですか」と聞くと、「そうですね。でも手術のときにはまばたきをしないようにまぶたを固定してしまいます」と。聞くだけでも鳥肌が立ってくる・・・。

●不安材料は徹底的につぶそう

最後にレーシック医師の診察。不安なことがたくさんあったので、心配性な私は不安材料を忘れないようにメモ書きして、ポケットに忍ばせておきました(荷物は全部受け付けのロッカーにしまってしまうので)。診断の結果、私の目は「スーパーイントラレーシック」でOKとのこと。ただ、左目の角膜が極端に薄いので、再手術は受けられないとのこと。一度手術を受けても視力が上がりきらなかった人や、将来また近視になりやすい生活をして視力が下がってしまった人が、もう一度手術をすることがあるようです。その場合に、角膜に十分な厚みがあれば再手術を受けることができるのですが、私の目は一回限り。つまり失敗は許されないということ。

あとは、ドライアイがひどいのでドライアイがひどくなるだろうということと、視力がかなり悪いので、ハローグレア現象には「必ず」なります、といわれたこと。ここで「必ず」というのは、ならない人もいるのだが、私は「100%」なると宣言を受けてしまったので、不安が倍増。将来、あまりにもひどいハローグレア現象で、車を運転するときに支障が出たらどうしよう、、と。あと、視力が極端い悪い人は、視力が上がってもまたしばらくたつと悪くなってしまうことがあるというリスクも。これは目の周りの筋肉が凝り固まっていたりと自然現象でどうしようもないのだが、後で対策を聞くと、近視になりやすい生活を控えれば対応できると知り安心。(だから、術後の今、星空を毎日見るようにしている)

●失明のリスク?! だからこそレーシックには度胸と勢いも必要

一番恐怖心をあおったのは、「リスクにはどんなことがありますか」と医師に尋ねたとき、上記のような合併症や視力の戻りの他に、「手術というのは何であれ100%成功するという保障はありません。それは失明するリスクも含めてです」という言葉。し、し、失明!!

失明という言葉にびびり、失明する可能性を聞くと、これまで失明になったという症例は一度もないということ。ただ、手術は何であれ絶対リスクがないということはない。あとはレーシック自体がまだ約20年程度の歴史なので、長期的な合併症のリスクはゼロではないのだ。そんなリスクを抱えてまでレーシックをしたいのだろうか。診察を受けて、心が一瞬揺れました。

でも、ネガティブなことばかり考えていても仕方ない。手術後の視界がクリアなばら色の生活!?を想像するようにしよう、と気を取り直して、診察室を去りました。でも、不安は最後の最後まで消えませんでした。要はレーシックには度胸と勢いも必要だろう。手術が失敗するかどうかを考えても答えは出ない! ただ今まで失敗の例はゼロ。でも長期的な症例はないから、数十年後どうなるのか心配。でも、数十年間の症例が出来上がった頃、自分はもうおばあちゃんになってしまっている。「どうしよう・・・」。診察後に、とりあえず手術日程の再確認をしたのはいいけれど、これから手術が完了するまでの一週間は不安でいっぱいでした

(次回は、【手術当日編】)

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コメント

はじめまして(*^。^*)レーシックを受けたいと思っていて予約を入れ今日検査をしてきました。いくつか経験者の方にお聞きしたくて...神奈川クリニックです。カーブがゆるいということとドライアイということでお勧めされたのは最高級のコンチェルトだったのですが金額的に高くその下ので話をしてきました。私もかなりドライアイがひどく説明の際にひどくなるかもしれないし3ヶ月は痛いままかもしれない。ハローグレアもかなりひどくなるから慣れるまで大変というのと夜の運転はかなり危険かも...との話でした。今30半ばなのですがこのままなら60代でも老眼にならないだろうけど手術をすると40代で老眼かも...などと。行くまでは即手術がしたいと意気込み満々だったのですが 結局決めかねて帰ってきた今ちょっとしり込みしてます...裸眼は右0.1 左0.2です。ブログを読ませていただいたら似たような方だったので教えてください。いま現在どうですか?このような症状でなやみましたか?  なんだかデメリットばかりが大きいようでちょっとへこんでます。

投稿: まぁ | 2008年9月28日 (日) 19時12分

メールありがとうございます。
手術してちょうど約一年ですが、至って快調です。
かなり人生変わりました! マリンスポーツもコンタクト紛失を気にせずできるようになったし、メイクやファッションも幅が広がり、周りからも印象変わったね、、といっていただけるようになりました。なので、個人的にはかなりオススメです。

ドライアイももともとひどかったのですが、術後2週間程度気になったくらいで、それ以降は術前と同じ程度でひどくなった感じは全くしません。

ハログレア現象については、必ずなる!と断言されていましたが、結局それらしき現象にはいまだになっていません。

老眼については、裸眼の人と同じくらい早めになるだろう、、といわれていましたが、私自身は「若いときの快適さ」を「年配になってからの快適さ」よりも優先した次第です。手術を受けたのは33歳の時ですが、手術してよかった~と思っています。今でも視力は両眼とも1.5です。

神奈川クリニックのコンチェルトというのは存じ上げませんが、私自身は品川クリニックの、値段も約17万程度で一番低価格のものだったと思います。

個人的にはオススメしますが、不安なお気持ち、とても分かるので、自分が納得するまで担当医や係りの方に徹底して質問してみてはいかがでしょうか。もしくは別の病院の検査を受けてみてはどうでしょう。私自身慎重派なので、徹底的に納得するまでネットで事例を調べたり、電話相談や問診の時にしつこいくらいまでに相談してみました。

また何かあればご質問コメントください。

投稿: masako | 2008年9月28日 (日) 22時51分

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